ナイアガラ旅行(エリー湖一周)から得た教訓

国境越え(デトロイト→ウィンザー)

デトロイトからウィンザー(カナダ側の国境の町)へは、川に橋(アンバサダーブリッジなど)が架かっており簡単にわたることができる。簡単な手順は以下の通りだ。

  • デトロイト側の高速からカナダのマークがあるほうにとりあえず走ってみる。ちなみにApple Car PlayでGoogle mapを接続していたが、道がややこしいせいで普通に間違えた。
  • 正しい道を進んでいくと、橋を渡る前に通行料を払う機械が出てくる。カードは普通に使えるので5秒あれば通り抜け可能。
  • 橋を渡りきると、入国審査のゲートにたどり着く。これも料金所みたいな感じ。
    • ①全員分のパスポートを渡す。
    • ②審査官側の窓を全部開ける。
    • ③入国の目的や滞在日数などを答える。(ナイアガラ観光後にアメリカにわたることもあるだろうと思われるので、ちゃんと説明しておくといいだろう。)
    • ④食べ物やお酒を積んでいないか口頭で確認。
    • ⑤入国完了
  • カナダに入国した瞬間に、マイル表記からキロメートル表記に切り替わる。アメリカ仕様車に乗っていると速度計がマイルなせいで地味にややこしいため注意が必要
  • また、当然ではあるのだが、国が変わるのでアメリカのSimはつながらなくなる。(一敗)

ウィンザーからナイアガラ

カナダはなぜかアメリカよりも道路整備がめちゃくちゃ整っていて走りやすい。とにかく直線でひたすら運転することになるので眠くなるのは必至だ。

  • サービスエリア的なものが50kmおきくらいにぽつぽつある。ガソリンがすぐなくなるので、余裕を持って給油することをお勧め。
  • サービスエリアではフリーWi-Fiが利用可能。万が一、事前にSimなどの準備をしていなければ、ここでなんらかな手を打つのがいいだろう。自分はVisibleのGlobal Passなるものを一時的に利用した($5/day)。
  • 朝食をとることはお勧めしない。なぜかオペレーションが崩壊しており死ぬほど時間がかかるからだ。自分はカウンター裏のドーナツを1つ頼んだだけなのに20分くらい待ってキレそうだった。
  • ナイアガラの滝に近づくにつれて異常な渋滞に巻き込まれる可能性がある。もしボートの予約をしているのであれば、結構焦るポイントだ。ただ、Google mapのナビはそれも考慮して時間を出してくれるので、それとにらめっこしつつ事故らないように進もう。気持ち一番左側の車線が早い印象。
  • 一番やばいのは、ナイアガラ(カナダ側)の駐車場だ。需要に対してあまりにも少ないので、探すのにめちゃくちゃ時間がかかる。しかも、ボート乗り場が入口(?)寄りにあるせいで、どんどん遠くに行く羽目になるので、何らかの予約をしているなら本当に早く到着することを心掛けたほうがいい。
  • 自分は結局↓のパーキングに停めた。ここはかなりキャパがあるが、ボート乗り場まで20分程度徒歩でかかる距離だ。まぁ滝の側を歩けるのでいいんだけど。

ナイアガラ(カナダ側)の観光

当たり前っちゃ当たり前だが、ナイアガラの滝しかない。

  • シンプルに滝の近くの歩くのはめちゃくちゃ楽しい。異常な景色なので心奪われる。
  • 絶対にやるべきなのはカナダ側からのボートツアーだ。予約時間に遅れても係員に言えば柔軟に対応してもらえるので、とりあえずチャレンジするのが吉。ボート2階の左前が一番楽しいので、とりあえず突撃すべし。無料で配られるポンチョのせいで人影が増幅し、混んでるように見えるがかき分けていくと案外空いてたりする。①スマホの防水ケースを持っていくこと、②サンダルを履くこと、を強くお勧めする。小さい子供を連れている人もいたけど、正直前が見えなくなるレベルでやばいので、ちょっと厳しいかもしれない。
  • ミシガンフライト、という最近できたアトラクションも楽しい。簡単に言うとソアリン。
  • ジップラインもあるが、歩道の横を飛ぶだけなのであまり迫力はないかも。最優先ではないと思われる。
  • 観光地なのでランチ候補はたくさんある。人気なところは予約必須だ。
  • ニコラ・テスラが設計した水力発電所の地下に潜るのも一大イベントの一つ。夜は滝がライトアップされてとてもよい。長居にはそこまで適していないので、もしそこから22時の花火を見るならうまく時間を調節していくのが吉だろう。
  • カジノホテルがたくさんあって、時間をつぶすのにはちょうどいいが、もちろんカナダドルしか使えない。USドルから両替できるが、カナダドルから両替できない(?)のでそこは注意したほうがいいかも。
  • 花火を見るために22時ころは道がめちゃくちゃ混む。その日にアメリカに渡る場合は、結構時間がかかることを考慮したほうがいい。

ナイアガラ(アメリカ側)

ナイアガラの滝はカナダ側とアメリカ側に分かれている。(アメリカ側の規模はやや小さい)

  • Goat IslandにあるCave of the Windはマストで訪れるべき。ほぼ滝に打たれるような状態を経験できる。拷問に近いがめちゃくちゃ迫力があって、自然の脅威を全身で感じられる。子供も行けるとは思うが、危ないのでなんらか対策はしたほうがいいかも(なんかリードみたいなやつとか・・・)

ナイアガラ→クリーブランド→ミシガン

帰りはひたすらエリー湖沿いを走って帰ることになる。途中クリーブランドを通るので、休憩がてら寄るといいだろう。

  • いくつか有料道路を通ることになる。あとから請求書が届く(らしい)ので、変に動揺する必要はないと思われる。
  • ガソリンスタンドがマジでない。とにかく余裕を持って給油しておくべし。
  • クリーブランドはめちゃくちゃ雰囲気がよかった。特に、West farmer’s marketは寄る価値大だ。どうもハンガリー系の移民が多かったことから肉や魚の品ぞろえがよく、美味しそうなものが所狭しと並んでいる。Ohio Pasta Companyでは生パスタやソース、ラビオリが買える。冷凍すれば長期保存も可能でマストバイだ。閉まるのが早いのでそこだけ注意しよう。

まとめ

ミシガンに住んでいるなら、1泊2日で弾丸旅行することも可能だが、自然豊かでやれることも多い(今回は時間がなかったので寄らなかったがワイナリーなんかもたくさんあって見学は楽しそうだった)ので、2泊3日くらいが無理なく回れる最適解ではないかと思う。

日本の滝とは比べられないスケールを感じられるので是非行ってみてほしい。

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